【大好評!】映像ファンタジー、朗読・宮澤賢治シリーズの第3弾と第4弾。会場いっぱいに映し出される臨場感あふれる映像を見ながら賢治の世界に浸ってみませんか?

 

注文の多い料理店

■あらすじ
山の奥まで狩りに来た2人の紳士が、帰りがてらレストランを見つけます。中には「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はいりません。」と書いてありました。2人は喜んで中に入り、扉を押し進んでいくと、「髪をきちんとして、はきものの泥を落としてください」とか「鉄砲と弾丸をここに置いてください」などと書かれた扉が次々と現れます。作法に厳しいレストランだと思った紳士たちが指示通りに進んでいくと・・・

銀河鉄道の夜

■あらすじ
学校の帰りに印刷所で働くジョバンニ。 銀河のお祭り、ケンタウルス祭の日に病気のお母さんのために牛乳を取りに行った時に、クラスのいじめっ子ザネリにあってしまい、からかわれてしまいます。 恥ずかしくなって駆け出し、牧場の丘に行って星空を眺めました。丘から黒く広がった野原を眺めていると、どこからか「銀河ステーション、銀河ステーション」と聞こえてきます。気が付くと電車にのっており、前にカンパネルラが座っていました。銀河の旅の始まりです。

シグナルとシグナレス

■あらすじ
本線の信号機シグナルと軽便鉄道の腕木式信号機シグナレス。 シグナルは、シグナレスに話しかけます。「僕あなたくらい大事なものは世界中ないんです。」シグナレスも「大昔からあなたのことばかり考えていましたわ。」ところが、電信柱に猛反対。シグナルとシグナレスの恋の行方は・・・

セロ弾きのゴーシュ

■あらすじ
ゴーシュは、楽団でセロ(チェロ)弾きです。あまり上手でなく、いつも怒られています。 家で練習していると、大きな三毛猫が現れ「トロメライを弾いてくれ」と言います。次の日は鳥が来て、その次の日は狸が来て、野ネズミが来て次々とリクエストしていきます。ある日、の公演の後、一人でアンコールを弾く羽目になり・・・・

INFO

■出演者
朗読:一龍斎貞弥
音楽:高本一郎(リュート)

■スタッフ
映像:高橋啓祐
音響:細越泰良
企画構成 大平久美

■公演日時 
2017年12月25日(月曜日)
15:00「注文の多い料理店」(開場14:30)
19:00「銀河鉄道の夜」(開場18:30)
2018年5月20日(日曜日)
14:00「シグナルとシグナレス」(開場13:30)
15:30「セロ弾きのゴーシュ」(開場15:00)

■会場
近江楽堂(東京オペラシティ3F)
各回(入れ替え制)

■チケット
「注文の多い料理店」「シグナルとシグナレス」「セロ弾きのゴーシュ」一回券   一般 1800円 / 小学生以下 500円
「銀河鉄道の夜」   一般 2000円 / 小学生以下 500円
12月25日一日券   一般 3500円 / 小学生以下 900円
5月20日一日券   一般 3400円 / 小学生以下 900円
12月25日、5月20日通し券   一般 6800円 / 小学生以下 1500円
  ※2歳未満の児童のご入場はご遠慮ください。


■チケット発売 (10月21日発売)
K Productions 03-5309-2558 ticket@kproductions.co.jp
松木アートオフィス 03-5353-6937
チケットぴあ 0570-02-9999 pia.jp/t Pコード482-586
オペラシティチケットセンター 03-5353-9999 (東京オペラシティ3F)

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