怖い話、奇妙な話って元気になる?▼続きを読む
一方で、大人になってもミステリー好きな方が多いように、子供も大人も怖いモノ、奇妙なものに興味いっぱいです。
脳に刺激
、
自己投影
など、子供から大人まで同じ欲求があるのではないでしょうか。そんな人を引き付ける物語は、多くの映画、小説、現代の歌にまで引用され、老若男女問わず愛され続けています。
たたむ
「奇妙なマザーグースの話」企画では?
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奇妙、不思議、怖い話を中心に、調子の良さに囚われない、
詩の内容をじっくり聞く公演です。
有名な物から、あまり知られていないものまで、1000を超える曲の中から、選りすぐりの二十数曲をお届けします。(曲例)
―ハンプティ・ダンプティ
―3匹の盲目のネズミ
―フェル先生がきらい
―クックロビンを殺したのは誰?
―黒い羊
―森の幼子
―ソロモン・グランディ
―ゴーダムの賢者
―ささやき女
―おばあさんが市場に卵を売りに
―クモとハエ
など。
たたむ
この公演はどんな?
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マザーグースは童謡であり、
メロディーがありました
。マザーグースの歌を聞く上では、原語である英語が魅力的です。長年伝わってきたメロディーやリズムは、
英語用にできています。 一方で、内容の面白さは、日本語でも十分楽しめますし、日本語で面白いポエムとしての日本語訳があります。
今回の公演では、
歌は英語で、日本語のリーディングをおり交ぜながら
、類いまれにみるロングセラー伝承童謡の魅力をお届けしようと思います。 歌は17世紀から18世紀のものにこだわり、Walter CraneのBaby’s Opera、J.W.ElliottのNursery Rhymes and Nursery Songs
からセレクトしています
たたむ
英語がわからなくても楽しめる?
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18世紀に出版されることが多くなったマザーグースは、素敵な木版の挿絵で、残酷な物語もやさしい風合いの本になっていました。この公演は、そのような
絵本の世界を再現
します。古くからの版画の手法にこだわった木版で製作した
絵
に
言葉
をつけて、絵本をみているような公演になります。
「怖い、奇妙」な物もジンワリと心の中にしみいるような、聞くとともに、見ても楽しめる公演になっております。
たたむ
誰がでるの?
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これらの童謡が歌われ、発展してきた、バロック、ルネサンス時代の音楽を得意とする、
メゾ・ソプラノ 波多野 睦美
ルネサンスハープ 西山まりえ
の2人でおとどけします。 詳しくはこちら。
たたむ
あたたかい声で語りかけるような歌を、心にすっと入ってくる優しいハープの伴奏とともに、音楽絵本をお楽しみください。
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